京田辺市のN様邸 各工事まとめ

・木工事

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上棟後、木ずりを外壁に施工する大工さん。

外壁の下地が貼られることで、家の大きさが実感できます。
2階踊場へと続く階段、天井は無節の杉板貼り。
棟に取り付けられた小さな窓は、外の光を効率よく室内に入れてくれます。


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無垢の杉で出来たストリップ階段です。
杉の無垢板を使っている踏板は、素足でふれてもやわらかな暖かさを持っています。

 

・断熱材の施工

壁と天井の断熱材は羊毛で作られたサーモウールを使っています。
サーモウールは化学系の接着剤を一切使っていないので、素肌で触っても安心で、
燃焼による有害ガスの発生もありません。

 

・電気打合せ

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現場にて電気屋さんと施主様を交え、室内の電気打合せを行いました。
部屋の照明やコンセントの位置などを、家具やエアコンの位置などをふまえて
ひとつずつ確認しました。

 

・外壁(外部) 外壁工事の移り変わり

木ずり⇒防水工事⇒モルタル塗り⇒ジョリパッド(仕上げ)と施工しました。
ジョリパッドは弾力性のある塗壁で、N様邸は中に寒水石を加えて塗っています。
その為、表面は荒い砂地のざらざらとした質感に仕上がっています。

 

・屋根工事

上棟が終わると直ぐに屋根工事が始まります。
瓦は屋根の先端から棟へと貼っていきますが、左右の瓦がお互いに噛み合って
固定されるようになっています。