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2024年10月31日

今回は「改築　京田辺の家」のダイニングキッチンの大工工事についてです。
この建物の古い柱や土台は傾きやねじれがあるため、新しい大引や壁の下地を施工する際に、水平と垂直をしっかり出します。
その後、水道管と床下の断熱材を施工して、外部のサッシの入替工事を行います。

ダイニングキッチン床下地工事1

ダイニングキッチンの床下地も洋室と同様に古い土台に掛け材を打ち、大引を掛ける方法で施工します。
写真中央の電気式床下換気扇はまだ作動するため、配線だけ整理して再利用します。

2024年10月28日

今回はキッチンの取替工事を紹介いたします。

キッチン取替工事

2024年8月9日

注文住宅外観

屋根はいぶし瓦、外壁はダークグレー。シンプルな外観です。

2024年5月26日

「改築　京田辺の家」の大工工事はまず作業スペースを屋内に確保するところから始まりました。
ひとまずダイニングや洗面所はそのままで、奥の洋室だけ先に床下地・断熱材・構造用合板まで進めます。

リフォーム床下地工事と断熱工事

既存の土台や柱に掛け材を打ち付けて、新しい大引を掛け材に渡します。その後、断熱材を施工しながら、床合板を貼っていきます。